今日は朝からメーデー(労働者の祭典)に参加。
お小遣いをもらって帰りました。
帰りにトッティ&ロニー家に忘れた物と某DVDを渡す用事があったので寄りました。
お茶を頂いて、今日の予定がノープラン。
どっか行きましょうか?となり、急遽奈良へ。
奈良公園と言えばコレ。鹿です。
5月~7月は出産期なので小鹿や母鹿には特に注意が必要です。
東大寺南大門。
南大門(国宝)
平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年(1199年)に復興されたもの。東大寺中興の祖である俊乗坊重源が中国・宋から伝えた建築様式といわれる大仏様(だいぶつよう、天竺様・てんじくようともいう)を採用した建築として著名である。大仏様の特色は、貫と呼ばれる、柱を貫通する水平材を多用して構造を堅固にしていること、天井を張らずに構造材をそのまま見せて装飾としていることなどが挙げられる。門内左右には金剛力士(仁王)像と石造獅子1対(重文)を安置する。
木造金剛力士立像(国宝)
高さ8.4メートルの巨大な木像。門の向かって右に吽形(うんぎょう、口を閉じた像)、左に阿形(あぎょう、口を開いた像)を安置する。これは一般的な仁王像の安置方法とは左右逆である。1988年から1993年にかけて造像以来初めての解体修理が実施され、像内からは多数の納入品や墨書が発見された。それによると阿形像は大仏師運慶および快慶が小仏師13人を率いて造り、吽形像は大仏師定覚および湛慶が小仏師12人とともに造ったものである。これは、「阿形像は快慶、吽形像は運慶が中心になって造った」とする従来の通説とは若干異なっているが、いずれにしても、運慶が制作現場全体の総指揮に当たっていたとみて大過ないであろう。
中門です、後ろに大仏殿が見えます。
ここどこや~?な顔の香穂梨姫
大仏殿斜め方向から。
大仏殿正面から。
大仏様です。
虚空蔵菩薩像です。
大仏様に向かって左側にいらっしゃいます。
大仏様の後ろにはミニチュア模型があります。
かなり細かく再現されてます。
有名な柱の穴です。香穂梨姫をチャレンジさせようとしましたが、前に進めませんでした(笑)
こちらは如意輪観音菩薩像です。大仏様に向かって右側にいらっしゃいます。
この後大仏殿を後にして・・・・気になるお寺へ。
東大寺から車で10分ほどの所にある、白毫寺(びゃくごうじ)です。
参道からの眺めは中々良かったです。
白毫寺から東大寺方面を・・・・いい感じの写真になりました。
帰りに寄ったラン。ぽんちゃんが丁度来た所でした。
今日は近く&遠くへお出かけで楽しかったです。
もちろんティアはお留守番。ストレス溜まってます(汗)
ちょっと家の中で運動しようかな(笑)